1階室内の温度を見ると、遮熱施工前は天井と床の温度差は7℃でしたが、遮熱施工後は何と2℃となりました。
温度差が大きいということは、結露が発生しやすくなります。
遮熱すると室内の温度差が少なることによって、サッシの結露が止まりました。
さらに、床上の湿度は遮熱施工前が14℃であったのに対し、遮熱施工後は19℃と5℃も上昇。冬の寒さが大幅に緩和されました。
夏場の2階は日陰の状態ですから、エアコン使用量が大幅に減るばかりか、少し風があれば窓を開けておくと非常に涼しい日陰の環境になります。

『冬の寒さ』と『夏の暑さ』を
緩和して
快適な生活環境を実現!